DAISYクラウドファンディングが怪しい。マルチ・ポンジスキーム言われる原因はマトリックスボーナスシステムか?
- DAISYクラウドファンディングが怪しい
- マルチ・ポンジスキームの噂がある
- 「モノなしマルチ」と呼ばれる理由は?
こんにちは、タカハシです。
今回調査をしていくのは「DAISYクラウドファンディング」と言う副業です。
SNSやヤフー知恵袋などで、「怪しい」との噂が出ているので、どういった副業なのか気になりました。
特に、「マルチ」であったり、「ポンジスキーム」ではないかとの噂もあるので、その辺りの噂についても見ていかなければならないかなと思っています。
どういった副業なのか?噂は本当なのかについて検証していきましょう。
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- DAISYクラウドファンディングとは「暗号通貨AIトレードシステムの開発への出資者を募集」するクラウドファンディング
- DAISYクラウドファンディングがマルチ・ポンジスキームだと言われているのは何故か?
- マルチと言われる原因のマトリックスボーナスシステム
- DAISYクラウドファンディングの評判や口コミ
- DAISYクラウドファンディングの登録検証してみた!
- DAISYの暗号資産に将来性を感じない人も多い
- DAISYクラウドファンディングは「モノなしマルチ」なのか?
- DAISYクラウドファンディングの運営会社は?EndoTech(エンドテック)社
- 設立者のアンナ・ベッカー博士は存在するのか?
- 調べてみると不明点が多い
- DAISYクラウドファンディングは怪しいのか?
- まとめ
DAISYクラウドファンディングとは「暗号通貨AIトレードシステムの開発への出資者を募集」するクラウドファンディング
DAISYクラウドファンディングとあるように、基本的には暗号資産AIトレードシステムへ出資する人を募集しているようです。
そのシステムを良く見てみると「仮想通貨トロン・トークンを利用したマルチ商法型の投資案件」である可能性があると言われています。
ここで、LPから
- 大手機関投資家が利用する暗号通貨AIトレードシステムの開発への出資
- 現状で年利300%のシステムをさらに4倍に
- 参加すると開発中の運用利益が公平に還元される
- 入会金不要、月会費不要、最低100$
- 紹介しなくてもスピルオーバーにより、参加者に最大48%を還元
特徴を見てみるとわかるかと思うのですが、「紹介」「還元」のシステムがあり、「マルチ商法」ではないかと言う疑問を持つ方もいるのも事実です。
しかしながら、仮想通貨黎明期には良くあったシステムでもあり、投資詐欺に利用されることも多々あるので、実際に信頼できるかどうかを調べる事は重要だといえるでしょう。
また、WEB上で情報を集めてみると「ポンジスキーム」という言葉も出てきます。
特に、SNS(X、Facebook)などではそういった噂が出ているのは事実です。
実際に調査してみて、どういったものなのかを見ていきましょう。
DAISYクラウドファンディングがマルチ・ポンジスキームだと言われているのは何故か?
DAISYクラウドファンディングは仮想通貨(暗号資産)のクラウドファンディングとなっていますが、その形態がマルチ・ポンジスキームだと言われているのが、怪しいと感じられている理由でしょう。
DAISYクラウドファンディングがマルチ・ポンジスキームだといわれる理由として、クラウドファンディングの募集方法と、友人などを誘った場合に発生する報酬などが挙げられることが多いです。
紹介プランがマルチ商法と噂されている理由
DAISYクラウドファンディングには「紹介報酬」というものが存在しているのですが、こちらの数字がよくわからないという謎の減少が起こっています。
- すべての参加者は、5%のEndotech社の均等なシェアを取得。
- 出資額の50~70%は開発のための資金に使用。
- 開発利益の70%は参加者に還元。
- 開発利益の15%は「紹介プラン」の活動費に充てられる。
- 参加者はいつでも開発利益にアクセスし出金可能。
- 紹介しなくてもスピルオーバーにより、参加者に最大48%を還元。
数値と画像に書かれている紹介報酬などに違いが生まれているところが、「なぜなのか?」と疑問を持たれる点であり、ちゃんとしたものなのか疑問に思われている点だとも言えます。
また、「必ず紹介をする必要はない」とされていますが、紹介をすると配当金が増えるという点を考えると、クラウドファンディングを投資目的で考えている人ならば、紹介を行う前提で利回りを考えるはずです。
そうなってくると問題点は「しつこい勧誘」となってきます。
様々なマルチ商法で言える事ではあるのですが、トラブルの原因になるのは「勧誘」です。
マルチ商法で逮捕者などが出る場合は、その多くが「強引な勧誘」であり、友人紹介をした方が配当が大きくなると考えると、強引な勧誘が増える可能性は高くなります。
DAISYクラウドファンディングがマルチだと噂されているのは、このシステムがあるからなのです。
実際にマルチであるというよりも、システム的にマルチ商法といわれてしまってもおかしくないといった方がいいでしょう。
マルチと言われる原因のマトリックスボーナスシステム
上記でも少し触れていますが、マルチと言われる要因は「マトリックスボーナスシステム」が挙げられることが多いです。
公平に紹介料やマージン等の利益を受け取れると案内される、DAISYクラウドファンディングのボーナスシステム。独自の報酬システムとされていますが、その仕組みがマルチだと言われる事態になっている。
マトリックスボーナスシステムについて簡単に解説をすると上記の通りになります。
DAISY(デイジー)クラウドファンディングの契約者が、知人や友人などを紹介することにより、新しいメンバーを増やし、勧誘された人物が、また知人や友人などを紹介していく事で、ランク(ティア)が上昇する仕組みです。
ランク(ティア)が上昇すると、紹介報酬のティアがUPする為、DAISY(デイジー)クラウドファンディングに参加している人は報酬が増加すると言う仕組みです。
ちなみにこのマトリックスボーナスシステムに関しては、友人や知人だけでなく、動画やSNSでの紹介も認めている為、より過激な勧誘が予想されます。
DAISY(デイジー)クラウドファンディングがマルチと言われる原因はマトリックスボーナスシステムを利用し高いティアを維持する為に、新しい会員を常に確保し続けなければならないと言う点です。
これは、マルチだと言われても仕方ない点なのかもしれませんね。どう考えても紹介された側になる人間は、DAISY(デイジー)クラウドファンディングの歯車のひとつとなる為、大きなリスクと言ってもいいでしょう。
マルチ全般に言える事ですが、下になればなるほど稼げないシステムであり、ティアが上になればなるほど稼げるようになります。
この形態を知っている方たちによって、DAISY(デイジー)クラウドファンディングは怪しいだったり、マルチと言う噂が広がっているようです。
実際にマルチのシステムとほとんど変わりはないと言っても過言ではないでしょう。
DAISYクラウドファンディングの評判や口コミ
DAISYクラウドファンディングのマイナスな口コミとプラスな口コミを集めてみました。
どちらも存在はするのですが、良い口コミに関しては少し業務的な感じがします。いわゆるアフィリエイトみたいなものではないかと推測されます。
まずは、マイナスの評判や口コミについてみていきましょう。
セミナーへの潜入がすでに動画で行われているみたいですね。私自身はまだ潜入したことがないので、一概に言える事ではありませんし、全てがこういったセミナーだとは思いませんが、すでにマルチのグループが完成している可能性があるという事でもあります。
強引な勧誘はマルチ商法ではよくある手法だといえます。マルチに悪感情が多いのは、こういった強引な勧誘を良しとしない人が多いからです。
これは昨今問題になりつつあるものであり、多くの方がマルチに悪感情を抱く要因だといえるでしょう。
良い評判は下記の通りになります。
良い評判といえるのが、ちょっとした広告だったり、勧誘かな?と疑問に感じる部分があります。
全てがそうだと言うつもりはありませんが、その可能性は高そうだなといった印象は強いです。
DAISYクラウドファンディングの登録検証してみた!
※現在調査中になりますので、調査完了後追記させていただきます。
マルチ勧誘の可能性があるので、慎重に調査中です。また、募集が終了しているなどの情報も錯綜していますので、登録検証をするには時間が掛かるかと思います。
DAISYの暗号資産に将来性を感じない人も多い
暗号資産と言えば、値上がりを考えて投資としている方も多いのでしょうが、DAISYクラウドファンディングもさることながら、DAISYの暗号資産自体に将来性を感じない人も多いようです。
そもそも、「現実的」なのか?という疑問が出るほどの投資内容となっているので、その点から将来性への疑問をもつ方も多いようです。
また、「ポンジスキーム」でよくある、「高利回り」「仲介料」などの、怪しいと言われる点の多くが当てはまるという事もあり、そもそもの信頼性について疑問に感じている投資家の方も多いようです。
所謂「モノなしのマルチ」と言われるものと酷似しているので警戒している投資家が多いという事も覚えておかなくてはなりません。
DAISYクラウドファンディングは「モノなしマルチ」なのか?
マルチとネズミ講の違いは、「商品の有無」です。
実際に、購入をして手元に商品が来る場合は、マルチと言われることが多く、商品が全くないものがネズミ講と言われるものが多いです。
しかしながら、暗号資産となると非常に難しく、実際に「モノ」があるわけではありません。
WEB上には存在するものを「モノ」と考えるのをどうするのかは疑問ですよね。
実際に、存在するものではありますが、「モノ」かと言われると疑問です。
そこで、最近よく見かけるのが「モノなしマルチ」という呼び方なのです。
直近では、仮想通貨・事業投資などを悪用した詐欺で、2021年11月9日には「ジュビリーエース」、2023年5月には「マーケットピーク」という投資案件で逮捕者が出る事件も発生しています。
暗号資産や事業投資など、投資案件での「モノなしマルチ」は非常に増えてきているので、DAISYクラウドファンディングがそうではなかったとしても注意はしておくべきでしょう。
DAISYクラウドファンディングの運営会社は?EndoTech(エンドテック)社
DAISYクラウドファンディングの運営会社についても調べておきましょう。
DAISYクラウドファンディングの運営会社については、特商法表記のようなものを見つける事はできませんでした。
しかしながら、WEB上をチェックしたところ、イスラエルの会社であるEndoTech(エンドテック)社である可能性が高いようです。
EndoTech(エンドテック)社の会社情報については、「非公開」となっている部分が多く、所在地や連絡先についての情報は一切見つかりませんでした。
- イスラエルに拠点を置く、AIのシステム開発を専門とするグローバルなAI開発企業
- アンナ・ベッカー博士(Dr. Anna Becker)によって設立された
- 連絡先のメールアドレス:support@endotech.ioである
「クラウドファンディング」を募集している会社がこれでいいのか?という疑問は大きく感じます。
自分の資金を預ける会社が、所在地も連絡先も不明な海外の会社というのは怪しいと感じる方がいても仕方のないことなのかもしれません。
そもそも、EndoTech(エンドテック)社自体が存在しているのかどうかも、WEB上を調べた限りではわからないので、その点についても不安点と言えるのかもしれません。
設立者のアンナ・ベッカー博士は存在するのか?
設立者がどういった人物なのかを調べてみようと、アンナ・ベッカー博士について調査をしてみたのですが、どこにも情報が見つかりませんでした。
もちろん、調査が足りない可能性もあるのですが、実在する人物なのかも若干怪しく感じてしまいます。
もし、架空の人物であるのなら「怪しい」「マルチ」と疑う人の気持ちもよくわかります。
そもそも、AIの開発技術者であるのなら、名前くらいは出てきそうなものですが、そういったものが一切出てきません。
一体誰が創設会社なのか、少し気になる所ですね。
調べてみると不明点が多い
DAISYクラウドファンディングはあくまでも、「クラウドファンディング」となっているようですが、「紹介報酬」をもらうために参加をしている人が一定数いるようです。
また、WEB上の噂ではありますが「詐欺」の可能性も示唆されています。
クラウドファンディングというとう一般的にいうのなら、クラウドファンディングの募集サイトなどを通して行う事が多いようですが、DAISYクラウドファンディングに関しては見かける事がありません。
所在地不明の会社が、クラウドファンディングの資金を集めているとなると、不信感が起こってしまうのは仕方なことなのではないでしょうか。
また、DAISYという仮想通貨(暗号通貨)が将来的に、何を目指しているのか?なんのために作成されたのかという点について、不透明であったり、大雑把な解説しか見られないというのが、問題点なのではないでしょうか。
先行きやクラウドファンディングを行っている場所など、不明点が多いというのも、「怪しい」「マルチ」だと噂されている理由なのでしょう。
DAISYクラウドファンディングは怪しいのか?
DAISYクラウドファンディングに関しては、「怪しい可能性がある」と考えた方がいいかもしれません。
マルチ・ポンジスキームだと噂されるには、それなりの理由があり、「調査」ができない部分も多々含まれています。
現状はマルチやポンジスキームになり得るものだと考えた方がいいでしょう。
運営会社についても、「所在地不明」「連絡先不明」となっているため、そういったところで、「怪しい」と感じている方は多いのかもしれません。
現状では「怪しい」のであり、実際にマルチであったり、ポンジスキームだという訳ではないので、その点は注意して考えておきたいところですね。
まとめ
DAISYクラウドファンディングにはマルチやポンジスキームではないかという噂が出ています。
- DAISYクラウドファンディングはマルチやポンジスキームの噂がある
- 運営会社の名前しか記載がなく、その他は不明
- 暗号資産としての将来性が不明
DAISYクラウドファンディングにポンジスキームやマルチの噂があるのは事実です。
モノなしマルチと呼ばれるものである可能性があると考えている方も多いようなので、利用をする場合は、注意をした方がいいでしょう。
しかしながら、完全にマルチやねずみ講かというとそうではなく、その傾向が見えるというだけで、実際に利益になる可能性も0ではありません。
リスクと利益をしっかりと考えてみるのをおすすめします。